iOS 9 週連続 Bootcamp 7週目 レポート(Swift2.x、Scala、Haskell) #cm_ios9

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Clock Icon2015.11.12

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イベント概要・タイムテーブル

こんにちはひめのです。 今日はiOS9 9週連続BootCamp 7週目です!! togetterのまとめはこちら

2015年11月11日19:30から 場所はdots.さんで行われました。 IMG_4897

今回の登壇者のお二人です。 左:安達勇一@クラスメソッド、右:佐野岳人さん@ヤフー IMG_4902

それでは本日のタイムテーブルです。

時間 タイトル 内容 スピーカー
19:00 - 19:30 会場 受付
19:30 - 19:40 ご挨拶 挨拶&BootCampや会場の説明についてお話させていただきます。 大橋 力丈@クラスメソッド
19:40 - 20:20 Swift2.xをScalaから見る Scalaを普段書いているエンジニアが見たSwift2.xの新API、新機能について対比をまじえながら説明していきます。共変・反変などの概念、遅延評価コレクションクラス等の関数型に特化したトピックをお伝えできればと思います。 安達勇一@クラスメソッド
20:20 - 20:25 休憩 休憩タイム
20:25 - 21:05 objc2swift 〜 機械がやればいいこととエンジニアが学ぶべきこと Objective-C を Swift に書き換える上では、コードに書き換えるだけの単純作業と、Objective-C になかったパラダイムを取り入れて「Swift風」に作り直す作業があります。 前者はオープンソースとして公開した「objc2swift」で自動変換しちゃいましょう。後者については「Swift とはどんな言語か」を Objective-C / Haskell と比較しながら考察し、読みやすく書きやすい Swift コードの書き方を提案します。 佐野岳人@ヤフー
21:05 - 21:30 懇親タイム(Q&A) 登壇者への質問タイムを行いながら、残り時間お話下さい

Swift2.xをScalaから見る

スピーカーは 安達勇一@クラスメソッド です。 Swift2.xとScalaの言語仕様について「ミックスイン」「正格評価・遅延評価」「変位指定」の視点での話となりました。

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objc2swift 〜 機械がやればいいこととエンジニアが学ぶべきこと

スピーカーは 佐野岳人@ヤフー さんです。 ObjCからSwiftへは単純なものは機械に任せるということで作成されたobjc2swiftの話と いざSwiftでの実装を始めた際の感じたことをObjCの歴史などを踏まえてお話していただきました。

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質問・懇親タイム

スピーカーへの質問や参加者の方同士での交流も多く見られ、参加者の方の良い交流の場となっていました。

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まとめ

今回は全9回のBootCampの中でも機能という面ではなく言語についての話となり 参加者の方も普段と違う視点で勉強になったのではないかと思います。

それでは残すところ2回となりました今後の予定です。

# 内容 ゲストスピーカー
8週目 2015年11月18日 Swift2、マルチタスキング、Swiftのテスト(予定) 安達 彰典@ Gunosy(予定)
9週目 2015年11月25日 3DTouch(予定) 三橋 正典@Goodpatch(予定)

クラスメソッドでは、一緒に働く仲間を募集しています。 12/4に会社説明会を予定していますので興味がある方はぜひご参加ください。

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